俳優が綴る映画・演劇・芸能界にまつわるブログ

WOLF OF ACTOR'S BLOG

オーディション ドラマ 俳優 役者

オーディションに受かるコツ② 俳優のすべきことと心掛けること おススメの臨み方 オーディションのアドバイス

更新日:

こんばんは!いつも読んでいただきありがとうございます(#^^#)とにかく言いたい。

春ですね~。ポカポカなだけで幸せですよ僕は(´ω`*)

そんな今日はですね、

オーディションに受かるコツ その②です!!

僕の経験からこれはいいんじゃないかといったものをおススメしていきます。その①でも書きましたが多分就活とかプレゼンとかでも使えるかと思いますので、俳優でない方々も読んで頂けたらと思います。

ズバリ結論から言います。

周りと違うことをやれ!!

これはもう自己PR、演技全てにおいてです。

これに大きく気付いたのは、僕がとあるオーディションに受かった時に、撮影の時に監督に聞いたことがあるんですね。

僕「監督!今回ってどうして僕を選んでくれたんですか??」

監督「演技が良かったのはもちろんだけどさ、君は自己PRでずっとディカプリオの話してたじゃん?だからその後の会議で『ディカプリオ好きの子』っていって話題に出てたし、『ディカプリオ好きの子』で全員がわかる状態だったんだよね。それも良かったよね。かなりの人数見るからさ俺らも、名前なんかいちいち絶対覚えられないからさ、特徴で覚える感じなんだよね

これは僕の役者人生にとって、大きな転機となりました。

確かに向こうはかなり多い人数の役者を1日中、しかも何日にも渡って審査するわけで、そりゃあ名前なんて覚えなくて当たり前でしょう。しかも恐ろしいことに、受けてる側の僕らも審査員の顔を覚えてないことが多い。オーディションや就活の面接で経験ありませんか?たかだか5人ぐらいの顔を覚えてない時あるでしょう。緊張のせいもあるかと思うけど、記憶ってそれだけ曖昧だったりするわけです。

なので、周りと同じ自己アピールしたってそりゃ印象には残りません。

頑張りますとか出身地とか言ってるのきくと、僕は聞いててアホかって思っちゃいます。すいません口悪いですね。出身地の場合は方言とかまで喋ったら面白いかもしれませんけどね!

なのでありきたりな自己アピールをまずやめましょう。審査員が勝手に自分のキャッチフレーズをつけてくれるような、そんなのができたらベストだと思います。昭和の時代だとそれがバク転だったと聞いたことあります。いきなりバク転をやる人が結構いたらしいです。確かに確実に『バク転の子』って覚えられるでしょうね。でもそれがマジョリティなのだとしたら、逆にやらない方が目立つわけです。

僕は5人1組でオーディションルームに入るオーディションでは、極力最後の順番になるようにしていました。当たり前ですが周りと違うことをしやすいからです。

大きい作品に受かった時は、最終オーディションの最後に、「最後に言いたい事あればどうぞ」という流れで、周りはもうすごい熱意を話すわけですね。これに懸けてまして~みたいな。5,6人がその流れで来て最後の僕の番になったわけですが、僕はたった一言

「特にありません。使いたいと思ったら使って下さい」

とだけ言いました。

結果は合格でした。

ちなみに僕は決してカッコつけてるわけではなく、もしも周りが「特にありません」と言っていたなら、雄弁に熱意を語っていたでしょうなぜなら僕はオーディションの信条として

マイノリティな方を選ぶ

と決めているからです。

演技も同じです。極論を言うと

どうやったら面白くなるか、それだけを考えればいいです

悲しいシーンだから悲しく演じる、笑えるシーンだからなるべく愉快に演じる、はしゃいでる感じに書かれてるからテンション上げる、他にも様々なケースがありますが、

自分がまずこのシーンはこうだ!と思ったのと逆に演じてみて下さい。

最初はとっても勇気がいると思います。でもマジョリティなことしてたらあなたはチャンスをつかめません。大丈夫です、ちゃんと台本を読んでいるならちゃんと到達点にはいけますから。

分かりやすい例えを出すと、医者の役をもらうと、ほとんどの若い役者はみんな揃ってやたら感情を表に出さないクールな人物を作って演じます。自分の勝手なイメージでいつの間にか頭に刷り込まれているのでしょう。

じゃあ聞きますが、医者に面白い人はいないんですか?医者は居酒屋でバカ話して大笑いしたりしないんですか?

しますよきっと。する人もたくさんいますよ。

たしかに気丈に振る舞う時も患者の前では多々あるでしょう。喜怒哀楽があるから、必要な時に気丈になったりするとそれが活きるんです。つまり

人間味がないとなんの説得力も出ないんです。

例えば、人気ドラマ「ドクターX」は医者が皆さん魅力的なんです。芸達者な役者ばかり出てるから人間味があってユーモラスなんです。でもとてもリアルなんです。

なのでまずは凝り固まった先入観を無くすために、自分がこうだ!って思った演じ方の逆の演じ方にアプローチしてみてください。少しづつわかってくることがきっとあると思います。

悲しいセリフだから泣こうとして言おう、ではなく逆に笑いながら言ってみて下さい。より悲しく見えたりしますから。

おもしろいですよね~。

だから映画とかホントにいっぱい観ましょうね!

hulu

今日はめちゃめちゃ真面目に書いた気がします(笑)

あくまで個人的にだけど、いいと思うものは伝えていければと・・・。

質問とかあったらコメントにお気軽にくださいね!

それでは、また次回に・・・。

次回は多分また役者時代の仕事のお話です(*‘∀‘)

ビースマイルTW

-オーディション, ドラマ, 俳優, 役者

Copyright© WOLF OF ACTOR'S BLOG , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.